キカイダーとフロ
このサイトにたまたま来てくれた人の検索ワードに「キカイダー 仮面」てぇのがありました。
続けて「ライダー」と入力するのがメンドクサかったんでしょうね。
ともあれ、このブログに検索で訪れる人の割合が一番高いのはこのキカイダー。
一番閲覧されているページも以前に書いた石ノ森版キカイダーのフィギュアについてのようです。
検索で訪れる人の一番見たい情報はバンダイから出てるS.I.C.シリーズかS.I.C.匠魂シリーズではないかと思いますが、あいにくとS.I.C.シリーズはまったく持っておらず、匠魂に関してもいくつかしか持っておりません。
とにかく今日は未紹介でボクが持ってる限りのキカイダーをご紹介してみましょう。
それではいってみよう!
ショォォォォォォォォ・タァァァァァァァァイム!
(写真クリックで拡大)

いきなり不気味。ユニファイブというメーカーのネオアクションフィギュア。目に発光ギミックが仕掛けられている。赤く光らせることもできる。真っ暗にして光らせるとこれがなかなかかっこいいんだな。

全体はこんな感じでアニメ版キカイダーのフォルム。やっぱこの感じが好きだなぁ。キカイダーの中では一番のお気に入り。熊本までいって中古にてゲット!(¥4500)
キズがあったけど高さ約25cmとデカイので許す。

デンジ・エンド(キカイダーの必殺技。直訳すると「電気で終わり」?)!
ネオアクションフィギュアと銘打ってあるだけあって一応ポーズも付けられる。まぁリボルテックに慣れてると可動範囲がせまく感じられてしまうが、デカイのでやっぱりゆるす。

これくらいのポーズは付けられる。太ももの部分が廻せるように切れ込みが入ってるから、足ももうちょっとは表情が付けることが可能。デカイのでとにかく許す。
次はS.I.C.匠魂シリーズのものを3点。

現代風にデザインがほどこされたもの。なんだかゴツイ。このゴツイキカイダーは匠魂を含むS.I.C.シリーズで展開されている。その洗練されたデザインでかなりの人気のようだ。

よく知らないけど、同シリーズの中で発表された「完全版キカイダー」らしい。全身が青。「人造人間」ではなく「ロボット」って意味だろうか?でもキカイダーは赤と青でなくっちゃ!

匠魂の最初のシリーズで発売されたもので、これはブロンズ塗装・・・つまりハズレ。ノーマル塗装と黒塗装のシークレットはもはやプレミアがついて買う気にはならない。
匠魂のデザインはカッコイイとは思うものの個人的にはあまり好きにはなれない。デザインは個人の好みだからしょうがないとしても、何が気に入らないってその売り方が気に入らない。ノーマル版やらブロンズ風やらアーティストカラー版やらあって、購入者の射幸心を煽ろうとしている。
このシリーズだけではなく、ガシャポンや食玩などの小さめのフィギュアはこういった売り方が定着していて、いくらお金があっても足りなくなる。匠魂はバンダイが出しているのだが、日本一の玩具メーカーでさえこんな売り方するのかよ、と言いたくなる。
いかん、愚痴になってしもた。でもいずれまたメーカーに対しては愚痴るぞ。言いたいことはいっぱいある。
次にTV版のキカイダーも1つ。

小さいけどTV版のキカイダーの雰囲気が良く出てる。小さくていいからバイクに乗ってるのが欲しいなぁ。そういや原作版またはアニメ版でバイクに乗ってるものも欲しいなぁ。あるのかな?
と、まぁ以上が未紹介のキカイダーでした。たいした数はもってないですね。
一番好きなのはやっぱり原作版かそれに近いアニメ版ですね。
というわけで最後にネオアクションフィギュア版で決めのポーズを一枚!
クリックしたら画像が出るよ

上の写真のために、こんなセットを買ってみました。

では、今日はこの辺で。
近いうちにハカイダーもご紹介したいところです。
よかったらポチッとやって下さい⇒
続けて「ライダー」と入力するのがメンドクサかったんでしょうね。
ともあれ、このブログに検索で訪れる人の割合が一番高いのはこのキカイダー。
一番閲覧されているページも以前に書いた石ノ森版キカイダーのフィギュアについてのようです。
検索で訪れる人の一番見たい情報はバンダイから出てるS.I.C.シリーズかS.I.C.匠魂シリーズではないかと思いますが、あいにくとS.I.C.シリーズはまったく持っておらず、匠魂に関してもいくつかしか持っておりません。
とにかく今日は未紹介でボクが持ってる限りのキカイダーをご紹介してみましょう。
それではいってみよう!
ショォォォォォォォォ・タァァァァァァァァイム!
(写真クリックで拡大)
いきなり不気味。ユニファイブというメーカーのネオアクションフィギュア。目に発光ギミックが仕掛けられている。赤く光らせることもできる。真っ暗にして光らせるとこれがなかなかかっこいいんだな。
全体はこんな感じでアニメ版キカイダーのフォルム。やっぱこの感じが好きだなぁ。キカイダーの中では一番のお気に入り。熊本までいって中古にてゲット!(¥4500)
キズがあったけど高さ約25cmとデカイので許す。
デンジ・エンド(キカイダーの必殺技。直訳すると「電気で終わり」?)!
ネオアクションフィギュアと銘打ってあるだけあって一応ポーズも付けられる。まぁリボルテックに慣れてると可動範囲がせまく感じられてしまうが、デカイのでやっぱりゆるす。
これくらいのポーズは付けられる。太ももの部分が廻せるように切れ込みが入ってるから、足ももうちょっとは表情が付けることが可能。デカイのでとにかく許す。
次はS.I.C.匠魂シリーズのものを3点。
現代風にデザインがほどこされたもの。なんだかゴツイ。このゴツイキカイダーは匠魂を含むS.I.C.シリーズで展開されている。その洗練されたデザインでかなりの人気のようだ。
よく知らないけど、同シリーズの中で発表された「完全版キカイダー」らしい。全身が青。「人造人間」ではなく「ロボット」って意味だろうか?でもキカイダーは赤と青でなくっちゃ!
匠魂の最初のシリーズで発売されたもので、これはブロンズ塗装・・・つまりハズレ。ノーマル塗装と黒塗装のシークレットはもはやプレミアがついて買う気にはならない。
匠魂のデザインはカッコイイとは思うものの個人的にはあまり好きにはなれない。デザインは個人の好みだからしょうがないとしても、何が気に入らないってその売り方が気に入らない。ノーマル版やらブロンズ風やらアーティストカラー版やらあって、購入者の射幸心を煽ろうとしている。
このシリーズだけではなく、ガシャポンや食玩などの小さめのフィギュアはこういった売り方が定着していて、いくらお金があっても足りなくなる。匠魂はバンダイが出しているのだが、日本一の玩具メーカーでさえこんな売り方するのかよ、と言いたくなる。
いかん、愚痴になってしもた。でもいずれまたメーカーに対しては愚痴るぞ。言いたいことはいっぱいある。
次にTV版のキカイダーも1つ。
小さいけどTV版のキカイダーの雰囲気が良く出てる。小さくていいからバイクに乗ってるのが欲しいなぁ。そういや原作版またはアニメ版でバイクに乗ってるものも欲しいなぁ。あるのかな?
と、まぁ以上が未紹介のキカイダーでした。たいした数はもってないですね。
一番好きなのはやっぱり原作版かそれに近いアニメ版ですね。
というわけで最後にネオアクションフィギュア版で決めのポーズを一枚!
クリックしたら画像が出るよ


上の写真のために、こんなセットを買ってみました。

では、今日はこの辺で。
近いうちにハカイダーもご紹介したいところです。
よかったらポチッとやって下さい⇒


キカイダー etc.
タイムスリップグリコ鉄人28号編第一弾を探していたときに見つけて気に入って購入したのが『20世紀漫画家コレクション 石ノ森章太郎編』だ。
キカイダー、ハカイダー、ジロー(キカイダー)、イナズマン、仮面ライダー、変身忍者 嵐 の6種で仮面ライダー以外は同じシリーズと知らずに購入した。
どれも丸っこい感じで原作に近い造形がされておりすごくよかったのだ。
キカイダーおよび仮面ライダーは2003年と2005年にリメイクされていて、石ノ森先生の人気が再燃したのだが、このシリーズは2002年に発売になっていてそれらの前。
ちなみに仮面ライダーは膨大な量の仮面ライダーフィギュアに紛れ込んでいて、探し出すのをあきらめていたが、ついこの前探し出すことが出来た。大宰府にあるリサイクルショップで、仮面ライダーコーナーとは別に分けてあったのだ。
おかげでコンプできた。5年以上前のシリーズをきちんと分類しているとはおそれいる。
いずれフィギュアをあつかうリサイクルショップの紹介もしたいが、今日は『20世紀漫画家コレクション 石ノ森章太郎編』をご紹介。全6種。
んじゃ行ってみよう!
ショーーーーーーーー・ターーーーーーーーイム!

手の感じなどかなり原作を忠実に立体化してる。この雰囲気、好きだなぁ。できれば頭部などクリアパーツを使ってほしかった。ただシルバー塗装してるだけだもんなぁ。

元祖悪のヒーロー。でかい手が力強くもあり、人造人間であることをあらわしてるなぁ。

キカイダーに変身する前の主人公。70年代ファッションがたまんねぇ。
でもそんなにネックが曲がってるギターじゃうまく弾けないよ?

特撮だったTV版とはぜんぜん違うデザイン。話はよく覚えてないけど、確か超能力者だったはず。屋根瓦の上というのが70年代っぽさをかもし出す秀逸の配置。

特撮だったTV版とあまり変わらない。これで仮面ライダーコーナーに置かれてたら、絶対探し出せない・・・。見つかってラッキー。しかしその足元にある枯れた木には何の意味が?

補助パーツがついてる。片足立ちだからか?頭がでかいから?ちなみにこの作品を知ってる人ってどれくらいいるんだろう?
今気がついたが特撮で製作されたものの原作を集めてるんだな。どうりで009がないと思った。
うーむ、このシリーズでキカイダー01があるといいのになぁ。
第二弾出ないかな。
5年以上前のシリーズだし、無理か。
キカイダー、ハカイダー、ジロー(キカイダー)、イナズマン、仮面ライダー、変身忍者 嵐 の6種で仮面ライダー以外は同じシリーズと知らずに購入した。
どれも丸っこい感じで原作に近い造形がされておりすごくよかったのだ。
キカイダーおよび仮面ライダーは2003年と2005年にリメイクされていて、石ノ森先生の人気が再燃したのだが、このシリーズは2002年に発売になっていてそれらの前。
ちなみに仮面ライダーは膨大な量の仮面ライダーフィギュアに紛れ込んでいて、探し出すのをあきらめていたが、ついこの前探し出すことが出来た。大宰府にあるリサイクルショップで、仮面ライダーコーナーとは別に分けてあったのだ。
おかげでコンプできた。5年以上前のシリーズをきちんと分類しているとはおそれいる。
いずれフィギュアをあつかうリサイクルショップの紹介もしたいが、今日は『20世紀漫画家コレクション 石ノ森章太郎編』をご紹介。全6種。
んじゃ行ってみよう!
ショーーーーーーーー・ターーーーーーーーイム!
手の感じなどかなり原作を忠実に立体化してる。この雰囲気、好きだなぁ。できれば頭部などクリアパーツを使ってほしかった。ただシルバー塗装してるだけだもんなぁ。
元祖悪のヒーロー。でかい手が力強くもあり、人造人間であることをあらわしてるなぁ。
キカイダーに変身する前の主人公。70年代ファッションがたまんねぇ。
でもそんなにネックが曲がってるギターじゃうまく弾けないよ?
特撮だったTV版とはぜんぜん違うデザイン。話はよく覚えてないけど、確か超能力者だったはず。屋根瓦の上というのが70年代っぽさをかもし出す秀逸の配置。
特撮だったTV版とあまり変わらない。これで仮面ライダーコーナーに置かれてたら、絶対探し出せない・・・。見つかってラッキー。しかしその足元にある枯れた木には何の意味が?
補助パーツがついてる。片足立ちだからか?頭がでかいから?ちなみにこの作品を知ってる人ってどれくらいいるんだろう?
今気がついたが特撮で製作されたものの原作を集めてるんだな。どうりで009がないと思った。
うーむ、このシリーズでキカイダー01があるといいのになぁ。
第二弾出ないかな。
5年以上前のシリーズだし、無理か。
